道路よりかなりに上がった旗竿型敷地に建つ家であり、道路側は眺望が開けていることから、浴室とリビング、およびバルコニーをこちらへ大きく開き、さらには、葉山の海を眺める屋上バルコニーももうけている。 リビングは、ややコンパクトであるが、この眺めと、一体のバルコニーがそれを補っている。